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PDFツール

PDFの処理は、このタブの中で2つの独立したエンジンによって行われます。1つは文書の構造を編集するもの、もう1つはページを画像として描画するものです。どちらが動くかは結果に大きく影響するため、各ツールはどちらを使っているかを明示します。

PDFを小さくする2つの方法

構造の最適化はファイルそのものを書き直します。文書のメタデータを削除し、オブジェクトをより無駄なく詰め直す処理です。可逆で、テキストは選択でき、リンクはクリックでき、フォームも使えるままです。ただし、もともと無駄のない文書ではほとんど減らないこともあります。

ラスター圧縮は各ページを画像として描画し、その画像から文書を組み立て直します。スキャンした文書は劇的に小さくなります。同時に、検索可能なテキスト、リンク、フォームの入力欄、注釈、レイヤー、アクセシビリティ構造、デジタル署名は失われます。ツールは処理のあとではなく前に警告します。

暗号化された文書と署名された文書

パスワード保護されたPDFは構造を編集できず、このサイトが暗号化を無視して回避することもありません。パスワードを入力すれば、代わりに内容を統合したラスター化コピーを作ることはできます。その場合はいつもどおり、テキストと構造は失われます。

デジタル署名されたPDFを編集すると、署名は無効になります。署名とはそういう仕組みで、そうならないと謳うツールは、実際にはファイルを編集していないか、署名を保っていないかのどちらかです。編集を実行する前に、この点への同意を求めます。

ページ数の上限

ラスター化は1ページずつ描画し、次に進む前にそのページを解放します。400ページの文書でもタブのメモリを使い切らずに済むのはそのためです。それでもページ数の上限は端末によって変わり、スマートフォンではデスクトップよりはるかに低く抑えられます。上限は、タブのメモリが尽きたあとではなく、ファイルを読み込む前に適用されます。

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